
いよいよ仮想通貨ホルダーになる時が来たね!!
まずはビットコインを買ってみよう!!
☆スマホでサクッと購入できる手順をご紹介します。
☆コインチェック では最小購入額500円から仮想通貨を購入できます。
☆ビットコイン売買の場は『販売所』と『取引所』があります。
それぞれの違いを理解しておきましょう。
☆ビットコイン以外の通貨の売買方法も解説しますので、ご安心ください♪
それでは、あいと一緒に始めてみよう!!
まずはビットコインを知る
ビットコイン(BTC)という名前は知ってるけど、そもそもどういう仕組みで何がメリットなの??と思う方も多いはず。ざっくり言うと、ビットコインは世界で初めてブロックチェーンを基盤にしたデジタルの通貨で、中央の管理者が存在しないことが大きな特徴。
何を言っているかさっぱりわからない…!!という方もいるでしょう。でも、きっとこの記事を読んでくださっているあなたは、従来の通貨とは全く異なる斬新な要素が詰まった暗号資産の魅力に惹かれ始めている素敵な方だと思います。
まずは動画でサクッとビットコインについてインプットして、いざ購入に進みましょう♪
CoincheckのYouTubeチャンネルでアップされている『ビットコイン(BTC)とは?初心者にもわかりやすく解説』では、わかりやすいアニメーション付きの解説を見ることができるよ♪
『販売所』と『取引所』の違いを知る
『販売所』と『取引所』ではそれぞれにメリット・デメリットがあり、購入できる通貨の種類も異なります。簡単な比較表と、それぞれの特徴をまとめてみました。違いを理解した上で、ご自身に合った方法での取り引きを行いましょう。
取引場所 | 取引相手 | 手数料 | 取扱通貨数 | 指値・成行 | 操作の 分かり易さ |
---|---|---|---|---|---|
販売所 | Coincheck | 高い | 多い | × | ◎ |
取引所 | ユーザー | 安い | 少ない | 〇 | 〇 |
販売所とは
ユーザーがCoincheckを相手として取り引きをするのが『販売所』です。
Coincheckが提示する売買価格にて取り引きを行います。
・ビットコインをはじめ、16種類の暗号資産の購入・売却が可能。
・購入希望数量を入力するだけで簡単かつ確実に購入でき、即座にウォレットに反映。
・スプレッドと呼ばれる手数料が発生する。
取引所とは
ユーザー同士が売買を行う場が『取引所』です。
売買注文の情報を一覧で確認できる「板」を参考にして売買取引(板取引)を行います。
・売買可能な通貨はビットコインを含む6種類。
・ユーザーの需要と供給によって価格が決まる。
・手数料が安く、指値注文もできる。
『販売所』でビットコインを売買する
販売所タブの【ビットコイン】をタップ

【購入】をタップする

購入希望金額を入力▶【日本円でビットコインを購入】▶【購入】を順にタップして完了


下部メニューのウォレットタブから購入したビットコインを確認しましょう。
売却する際は【売却】▶ 数量入力 ▶ 確認画面に進み間違いなければ売却を実行 の流れで簡単に取引できます♪
入力の際は金額を間違えないように十分注意して入力しましょう。なお、保有している資金以上の数量は取引できないようになっています。まずは購入資金となる日本円の入金が完了していることが前提ですので、まだの方はこちらの記事からどうぞ♪
『取引所』でビットコインを売買する
ディスカバータブの【FAQ/問い合わせ】をタップ

左上のハンバーガーメニューをタップ

【Coincheck】取引所をタップ

買い注文を出したい通貨を選択(今回はビットコイン)

希望の「レート」・「注文量」・「概算」を入力 ▶【買い】▶【注文する】をタップ

レートは、「売り板 / 買い板」を参考に入力してみましょう。赤色が売り注文、緑色が買い注文の価格と数量です。売り板の一番下にある価格が現時点で最安となる価格・数量ですので、これを基準に入力するレートを決めるといいでしょう。
★板の中のレートをタップすると、レート欄に自動入力されます。
★注文量または概算のいずれかを入力することで、もう一方は自動で算出されます。


注文完了!! 注文状況が表示される
完了すると「注文が完了しました」と表示されます。
売却する際は、希望の「レート」・「注文量」・「概算」を入力 ▶【売り】▶【注文する】の流れで注文できます♪

今日も本当によくがんばったのう。ついに君もビットコインホルダーじゃ。
これから迎える明るいクリプトライフへの期待に胸を膨らませるがよいぞ♪

アプリ下部メニューのウォレットタブから購入したビットコインを確認しましょう。また、下部メニュー取引履歴タブにて指値注文→取引成約の履歴が確認できます。
まだ未約定の場合は『未約定の注文』として表示されます。右にスクロールしたところにある【キャンセル】をタップすることで指値注文をキャンセルできます。
アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の売買方法
『アルトコイン』はビットコイン以外の通貨の総称です。
アルトコインはビットコインに比べて時価総額が低いという特徴がありますが、それぞれの通貨には様々な分野の優位性があります。
売買の流れはビットコインの購入手順で解説した方法と同様です。
記事執筆時点での取り扱い通貨は下記の通りです。
「イーサリアム(ETH)」、「イーサリアムクラシック(ETC)」、「リスク(LSK)」、「リプル(XRP)」、「ネム(XEM)」、「ライトコイン(LTC)」、「ビットコインキャッシュ(BCH)」、「モナコイン(MONA)」、「ステラルーメン(XLM)」、「クアンタム(QTUM)」、「ベーシックアテンショントークン(BAT)」、「アイオーエスティー(IOST)」、「エンジンコイン(ENJ)」、「オーエムジー(OMG)」、「パレットトークン(PLT)」、「サンド(SAND)」、「ポルカドット(DOT)」
※赤字の通貨は『販売所』&『取引所』で取引が可能、黒文字の通貨は『販売所』でのみ取引可能、青文字の通貨は『取引所』でのみ取引可能です。

あい🌠が持っているアルトコインのひとつはイーサリアム(ETH)じゃ。
NFTの購入に必要らしいぞ。NFTについての記事も楽しみになってきたじゃろう♪
アルトコインについてサクッと知りたければCoincheckのYouTubeチャンネルがおすすめじゃ♪
まとめ
みなさんは仮想通貨を無事に購入することができたでしょうか。
実際に自分が仮想通貨を保有することで、今まで感じたことのないワクワクする気持ちを感じられているはずです。仮想通貨を手に入れることができた充実感、これから始まる世界の広がりへの高揚感を感じつつ、仮想通貨で資産を増やすための方法や、仮想通貨でできることを学んでいきましょう。
物語は本格的にスタートしました。“あい”はみなさんと一緒にとても良いスタートが切れたと感じています♪これからも“あい”と一緒に心に革命を起こしていきましょう☆彡